レッスン21 関係詞②
- Daisuke Hasegawa
- 2020年3月24日
- 読了時間: 2分
Hi, there !!
It’s getting warmer and warmer (だんだんあったかくなってきましたね)
🌞☀️🌞☀️🌞☀️🌞☀️🌞
前回の続きからまずは関係代名詞をピックアップした例文をみていきましょう!!
I know a girl who speaks English
私は英語を話す女の子を知っています
まず思い出していただきたいのですが、
関係詞というのは2つの文を1つにする働きがありましたよね?
それを逆に言いかえれば、この例文を2つの文へ戻すことができるはずです👍
I know a girl
私は女の子を知っています という文と
A girl speaks English
女の子は英語を話します です(*゚ー゚)ゞ
a girl が共通している(先行詞と言います)ので、
わざわざ2回書く必要もなく1つを省略してそのすぐ横に関係詞を付け加えます㌽
ですので、先行詞と関係詞は必ず隣り合うことになります
とても重要なので先行詞+関係詞で覚えておいてください★

それではもう一つ例文を見ていきましょう~
He has a dog which is very big
彼はとても大きい犬を飼っています
どの文とどの文がくっついているか解りましたか?
He has a dog
彼は犬を飼っています という文と
A dog is very big
その犬はとても大きいです という文ですね(^0_0^)
すでに気付いた方もいると思いますが、
先行詞によって関係詞が変わってくるという点です!
例文1のように先行詞が a girl (人)であれば関係詞は Who を使うことになります
そして例文2のように先行詞が a dog (人以外)であれば関係詞は which を使うのです🤓
ちなみに中学英語ではthat は先行詞が人でも人以外でも
使えるマルチプレーヤーのように教えられますが、
ちゃんとthatが好まれる場合がありますので、
先行詞が人であれば who 人以外であれば which を使うようにしてください!!
それでは今日はここまでです👋
お疲れ様でしたヾ(@°▽°@)ノ



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